顔タイプ診断を受けていろいろ悟ったこと。

年末に顔タイプ診断を受けました。

いろいろ衝撃だったのでこちらに記しておきます。

 

まずはお願いしたアナリストさんのご紹介

 

coconala.com

 

こちらの紗英さんにお願いしました。

写真で診断してもらえるの、時間が自由にならない子育て中の親には本当にありがたいです。

 

指示されている写真を最低4枚送付して待ちます。

こちらの作業はこれだけで、あとは診断を待つだけです。

 

診断結果は…クールでした。

自分の顔の自己分析は、薄い男顔。

子育てと同時にカジュアル一辺倒になっていく自分のファッション、鏡にうつしてみると「男かな?」と思った感覚は間違いがなかったということです。

昔から「怖い」「落ち着いている」とばっかり言われていたのもクールゆえのことだったんですね…。

 

垢抜けたいと学生のときから思ってはやウン十年(?)。

どちらかといえば女性らしく、華やかになりたいと思っていた私。

ふわふわの髪にシフォンやドレープ、レース素材の似合うフェミニンな女性になりたかったし、そうなれるように努力もしてきたつもり。

だけど、まっっっっっっったく垢抜けなかったのは、ひとえに努力の方向が違っていたからなんですね…。

 

思い返してみれば、理想と現実が違うから自分に似合うと思った服装はないんだけど、着ていてしっくりくるのはタイトスカートやポインテッドトゥのパンプスです。

かわいいなと思って買ったフリルやレースのトップスは着るとものすごーく居心地の悪さを感じていました。

何でしょうね、あの似合わないものを着ているときのあの居心地の悪さ…^^;

 

診断はまず「何が似合うか」「苦手」なものをまず文章で教えてくれます。

その後、自分の写真をファッション誌の切り抜き画像のようなものの顔にあてはめた画像をたくさん送ってくださいます。

これがすごいわかりやすくて、似合うものと似合わないものが本当によくわかります。

大好きなレースのワンピースは似合わなくて笑っちゃいました。

 

診断を受けて一番よかったことは、とにかく疲労がなくなったことです。

私の場合クールなので「直線」「きれいめ」「ハリ」。

洋服はもちろん、髪型、アクセサリー、メイクまで「似合う」を教えてくれます。

フェミニンになりたいと頑張ってたアーチ眉も元の眉をいかした直線にしたし、ふわふわにしたくて、でもどうにもならなかったくせ毛もまっすぐにブローして、楽ではいてしまっていたクロックスもポインテッドトゥのパンプスに履き替えて居心地の悪さは消えて、ウィンドウショッピングも基準に合っているものを探すから行動に無駄も出ない。

クールからフェミニンにいこうとする労力を、クールならではになろうという方向に向かうことでなくすことができました。

 

診断後、私の理想と現実は違うことを何となく告げると、紗英さんは

「顔のパーツはソフトな印象なので、メイク等でソフトエレガントに近づけることもできますよ」

とアドバイスいただきました。

診断自体も「クールだからこう」と当てはめるのではなく、私個人に対するアドバイスを懇切丁寧にしていただいたからこそ、結果が違ってもすんなり自分の中に落とし込むことができたのだと思います。

 

顔タイプ診断、受けて本当によかった!

同じように美容、ファッションの好きと現実が違う皆さん、顔タイプ診断ぜひ受けてみてください。