ACプレミアム会員になりました。
本日ACプレミアム会員に登録しました!
ACは無料でダウンロードすることもできるのですが、無料会員だといろいろ制限があるのでなかなか思うようにイラストや画像を選ぶのも苦戦していまして。。
素材集を買おうと思ったのですが、それなら有料会員になって必要なイラストをダウンロードしてしまったほうが時間短縮・精神的にもいいかなと思って会員になりました。
ACプレミアム会員は、登録するとシルエットACや写真ACも同時にプレミアム会員になれるので、いろいろな素材がダウンロードし放題!
とにかく今後使いそうなものをたくさんダウンロードしている途中なのですが、あんまり短時間にダウンロードしすぎるとこんな表示が。
場合によっては「ロボットではありません」の認証ポップが出るのですが、基本的にはこの画面。
検索すると時間が経てば直るようなので、復旧待ちです。
今は引っかかってしまっていますが、それでも今までたくさんの素材ができるようになったので、満足です。
Photoshopのペンツール表示がおかしくなったときの対処法
これからPhotoshopやIllustratorで自分がつまづいた部分と解決方法を記録していきたいと思います。
今回はペンツールで画像を切り抜く際、表示がこんなふうになってしまいました。
ペンと実際の選択範囲が違っているのがわかるでしょうか?
これ、このまま切り抜くと選択範囲の部分で切り取られ、
さらに切り取りたくない部分までグラデーションで切り取られてしまいます。
検索してもなかなか思うような回答がなかったのですが、
以前切り抜きをしたときにぱっつり切ってしまうのではなく
ぼかして切り取りしたときの設定がのこったままだというのは気づいていました。
が、その設定がどこかわからず解決に時間を要してしまいました。
解決方法はこちら。
作業用パスを右クリックして、「パスの境界線を描く」をクリック
するとぼかしの半径が50pixelになっていたので、これが原因。
この数値を0にすれば解決です!
選択範囲がペンツールに合わさりました。
プリンタの検討中
プリンタの色がおかしくなりました。
本来であればグレーになるところが青くなり、調べてみると反対色が詰まっているからと。
ノズルチェックをすると、ライトマゼンタがカスカスの状態に。。
プリントヘッドのクリーニング→ましになるもまだカスカス→クリーニング→まだカスカス→クリーニング……を繰り返し、最終的には今度ライトシアンがカスカスに!!!
このクリーニングで高いインクが大量に減るので、もうがっくり。
使用しているのはEP-804A、購入したのは多分9年前くらい。
壊れながらもずっと使っていたけど、もう限界でしょう。
ということで、とうとう買い換え検討です!!
条件として
●アクセサリー台紙の印刷のため、きれいさ重視(6色インク)
●よく使うので初期投資が多少高くてもエコインク、ギガタンク対応がいい
●背面給紙機能がある(EP-804Aはない)
エコインク、ギガタンクはインク代の高さに嫌気がさしていたのでもう絶対!くらいの勢いでした。
でも調べると、6色インクはエコインクもギガタンクも対応していないんですね…。
4色だけ。何で?どうして?
4色でどうにかできないかとも思いましたが、以前実家のプリンタ(4色)で祖母の本の原稿を印刷したとき、あきらかに違ったので4色は泣く泣くやめることにしました。
そこはやっぱり台紙のクオリティ優先で。
6色インクと考えると、必然的にEPSONかCANONになります。
背面給紙機能はどちらもあるものの、ESOSONは1枚しかセットできない。
CANONは特に書いてないから、数十枚はセットできるのかな。
ということで、CANONのTS8330で決定しかけた頃、新たな問題。
Mac対応してない問題。
【インクジェットプリンター】macOS 10.13(High Sierra)対応状況
うそでしょ…?
ということで、結局のところEP-804Aのかなり後輩であるEP-882ABに決定しました!
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消去法になってしまったけど、使い心地は似てるだろうし結局はよかったのかな。
キャッシュバック対応商品ですが、増量インクも買わないといけないので悩み中です。
色は本当にきれいなので、EP-8XXシリーズはおすすめです♪
6色も早く大容量インクに対応してくれるとうれしいな。
テープ起こしに使っているもの〜4年目編〜
テープ起こしを初めて4年目になりました。
アクセス解析を見るとテープ起こしに使っているソフトの紹介へのアクセスが結構多いのですが、4年たつと使うものも変わってきています。
今回はテープ起こし4年目になった今、使っているソフトをご紹介します。
だいぶ慣れてきたがゆえに思うメリット・デメリットも併記します。
まず前提条件として、環境がWindowsからMacになっています。
1.Casual Transcriber
Macの有名なテープ起こしソフトです。
【特徴/メリット】
・タイムスタンプ挿入可能
・テキストエディタつき
・無料
・動画再生も可能
・ショートカットのカスタマイズが可能
【デメリット】
・バックグラウンドでのショートカットキー操作ができない
・タイムスタンプの形式が選べない([00:00:00:000]のみ)
・画面の大きさをカスタマイズできない
(一度大きくしても、閉じてしまえばまた小さい画面になる)
2. Express Scribe
【特徴/メリット】
・タイムスタンプ挿入可能(表示形式も選べる)
・バックグラウンドでのショートカットキー操作ができる
・テキストエディタつき
・動画再生も可能
【デメリット】
・落ちやすい(私の環境の場合)
・雑音がCasual Transcriberに比べて多め(主観)
【備考】
・テープ起こしの仕事を請け負って使用する場合は有料
・ノイズ除去の機能があるが、気休め程度の印象
今はCasual Transcriberをメインに使用し、聞き直しはExpress Scribeを使っています。
どちらもフットスイッチ使えますし、おすすめです。
フットスイッチに関しても、また別の機会に記録したいと思います。
MacOS High SierraでESETがインストールできない
セキュリティソフトはESETを使っています。
先日パソコンを使いましたので、さっそく新しいパソコンにインストールしたところ…
エラーによってインストールできませんでした。
ソフトウェアの製造元に問い合わせてください。
と、エラー。
検索してみると、
システム環境設定→セキュリティとプライバシーの一般タブ
から「ESETのアプリケーションを許可」を選択してOKを。
(すいません、上の文言はうろ覚え…)
そのあと、何度繰り返しても状況は変わらず。。
結局。
↑左下のアンインストールをクリックして一旦アンインストール。
その後インストール、で無事にESETのアンインストールができました。
きっとインストール時に作成されたファイルが悪さをしていたんだと思います。
次回同じことがあったときのための備忘録でした。
顔タイプ診断を受けていろいろ悟ったこと。
年末に顔タイプ診断を受けました。
いろいろ衝撃だったのでこちらに記しておきます。
まずはお願いしたアナリストさんのご紹介
こちらの紗英さんにお願いしました。
写真で診断してもらえるの、時間が自由にならない子育て中の親には本当にありがたいです。
指示されている写真を最低4枚送付して待ちます。
こちらの作業はこれだけで、あとは診断を待つだけです。
診断結果は…クールでした。
自分の顔の自己分析は、薄い男顔。
子育てと同時にカジュアル一辺倒になっていく自分のファッション、鏡にうつしてみると「男かな?」と思った感覚は間違いがなかったということです。
昔から「怖い」「落ち着いている」とばっかり言われていたのもクールゆえのことだったんですね…。
垢抜けたいと学生のときから思ってはやウン十年(?)。
どちらかといえば女性らしく、華やかになりたいと思っていた私。
ふわふわの髪にシフォンやドレープ、レース素材の似合うフェミニンな女性になりたかったし、そうなれるように努力もしてきたつもり。
だけど、まっっっっっっったく垢抜けなかったのは、ひとえに努力の方向が違っていたからなんですね…。
思い返してみれば、理想と現実が違うから自分に似合うと思った服装はないんだけど、着ていてしっくりくるのはタイトスカートやポインテッドトゥのパンプスです。
かわいいなと思って買ったフリルやレースのトップスは着るとものすごーく居心地の悪さを感じていました。
何でしょうね、あの似合わないものを着ているときのあの居心地の悪さ…^^;
診断はまず「何が似合うか」「苦手」なものをまず文章で教えてくれます。
その後、自分の写真をファッション誌の切り抜き画像のようなものの顔にあてはめた画像をたくさん送ってくださいます。
これがすごいわかりやすくて、似合うものと似合わないものが本当によくわかります。
大好きなレースのワンピースは似合わなくて笑っちゃいました。
診断を受けて一番よかったことは、とにかく疲労がなくなったことです。
私の場合クールなので「直線」「きれいめ」「ハリ」。
洋服はもちろん、髪型、アクセサリー、メイクまで「似合う」を教えてくれます。
フェミニンになりたいと頑張ってたアーチ眉も元の眉をいかした直線にしたし、ふわふわにしたくて、でもどうにもならなかったくせ毛もまっすぐにブローして、楽ではいてしまっていたクロックスもポインテッドトゥのパンプスに履き替えて居心地の悪さは消えて、ウィンドウショッピングも基準に合っているものを探すから行動に無駄も出ない。
クールからフェミニンにいこうとする労力を、クールならではになろうという方向に向かうことでなくすことができました。
診断後、私の理想と現実は違うことを何となく告げると、紗英さんは
「顔のパーツはソフトな印象なので、メイク等でソフトエレガントに近づけることもできますよ」
とアドバイスいただきました。
診断自体も「クールだからこう」と当てはめるのではなく、私個人に対するアドバイスを懇切丁寧にしていただいたからこそ、結果が違ってもすんなり自分の中に落とし込むことができたのだと思います。
顔タイプ診断、受けて本当によかった!
同じように美容、ファッションの好きと現実が違う皆さん、顔タイプ診断ぜひ受けてみてください。
冊子を作りました。
祖母の人生をまとめた冊子、記録集「花籠」を作りました。
春に祖父が亡くなってしまい、もともと親族内にあったLINEグループに祖母が参加したのですが、そのグループに毎日祖母がいろいろと投稿したのが始まりです。
手入れしているお花の状況の話からはじまり、話はだんだんと昔の思い出話へ。
戦争や当時のお料理の話、もちろん家族の話もたくさん投稿してくれました。
書き方もとっても面白くて、だんだんと絵文字も増え、写真を撮るのもうまくなり、すっかり祖母にとって生活の一部となったLINEが流れてしまってはもったいない!と、編集の仕事をしている母が音頭を取り、冊子化に至ったのでした。
私はデザインとデータ化を担当しました。
初めてInDesignをさわりましたが、これがまーったくわからなくて^^;
検索しても、ヒット数がIllustratorやPhotoshopとは全然違うんですよね。
苦労した末にできた冊子を手に取ったときは、喜びもひとしおでした♪
読み物メインのページは2段組にしつつ、祖母の故郷の写真もたくさん使用しました。
1Pものは写真を大きく使いましたが、これが予想外にきれいに出てくれました。
写真も、章ごとに挿入したインデックスも、イラストなどもすべて手作りです。
とってもお気に入りの1冊ができたし、祖母もとてもよろこんでくれて、渡したらすぐに親族に送っていました。
喜んだ顔が見られただけで幸せですね。